インターネット・回線

マンションでも使える爆速10Gbps!1Gbpsとの各社料金比較!

5G通信
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マンションやアパートって通信速度が遅い!
最近は特に光回線の高速化が進んでいるけど今後はどうなるんだろう?

とマンションやアパートにお住まいでオンラインゲームや4K動画などを楽しんでいるかたで最近時間帯によっては「あれ!?」と思う時もあるかもしれませんね。

ゲームでは、ちょっとして時間の遅れって結構ドキドキしうちゃいます。セーブを行う前だったりファイルの保存前や動画編集をしているとき、ダウンロードが途中で止まってしまったときの絶望感はいつの時代も同じですが、最近ではキャリア各社から超高速10Gbps光回線の普及が広がっていますよ。

10Gbpsの光回線は戸建てのホームタイプが主流ですが、マンションタイプもあります。

今でも4K動画の普及やオンラインゲームの人気が高まって、自分の家で利用していなくても
「あれ!?最近動画が遅いかな」「Wi-Fiの通信が遅くかんじる」
1Gbpsの光コラボでも家族で利用したりするとおかしいと感じるときにはプランの変更も考えて見ましょう。

  • そんなに速い光回線は必要なの?
  • 今の通信速度で全く問題ないよ。

などと現在の回線速度に不満はなくてもインターネットの進化は非常に速いので数年で大きく変わってしまいます。

光コラボで1Gbpsを利用しているのであれば10Gbpsへ切り替えても料金も大きくは変わりませんよ。
この記事ではマンションで利用できる超高速通信10Gbpsの光コラボ紹介と料金を比較しています。

回線速度が下がらなければ、子供がリモート学習で勉強中に仕事を終わらせたり、通信が止まってしまうからと時間をかえて家族で集まる時間をなくすこともできると思いますよ。
これからはVRも登場してきます。今のうちに通信環境を整えておくと、どんな時代が来ても快適なインターネットライフをおくることが出来ますよ。

快適なインターネットライフは、家庭環境も良好にするかもしれませんね。
間違いなくコミュニケーションの時間は合わせることができると思います。

マンションで10Gbpsを探して見た!

マンションタイプで10Gbpsの高速通信が楽しめる光回線の一覧は7社あります。

マンションタイプで10Gbpsが使える光回線は

  • NURO光
  • コミュファ光
  • eo光
  • ドコモ光
  • auひかり
  • ソフトバンク光
  • フレッツ光

となります。

マンションで10Gbpsが使える光回線を表にまとめると

NURO光 マンションタイプ有
eo光 マンションタイプ有
コミュファ光 マンションタイプ有
ドコモ光 3階以下まではホームタイプ設置可。
auひかり 3階以下まではホームタイプ設置可。
ソフトバンク光 ホームタイプ設置可。(階層制限なし)
フレッツ光 ホームタイプ設置可。(階層制限なし)

はじめからマンションプランが用意されている光回線と戸建てのホームタイプをマンションに設置してしまうという方法で提供している光回線もあります。

ホームタイプを取り付けた場合に一部制限が出てしまうので注意が必要ですね。

意外と選択幅は広いイメージですね。

各社の月額料金比較

標準料金では、Docomo・ソフトバンク・auではこのような料金になっています。

ドコモ光10G auひかり10G ソフトバンク光10G
月額料金 6,930円(税込) 7,128円(税込) 6,930円(税込)
契約年数 2年 2年 2年
実質費用 5,296円(税込)
dポイント39,200pt
6,160円(税込) 5,720円(税込)
24ヶ月
10G専用ルータ 東日本は必要
月額550円
必要なし 必要550円
1G月額料金 5,720円(税込) 6,160円(税込) 5,720円(税込)

今回の比較ではスマホとのセット割は考慮しておりません。純粋に基本料金のみを比較しています。見て頂くとわかると思いますが、1Gbpsの料金と比較しても驚くような金額差ではありませんね。

さらに、キャンペーンを利用すると工事費は無料。
ソフトバンクでは1Gbpsと同じ料金になります。
auはずっとお得割を使えば6,160円で利用することもできます。
こちらも1Gbpsと同じですね。
ただし、auの場合には東京・神奈川・千葉・埼玉県の一部エリアとなっているため注意が必要です。

もちろん、スマホとのセット割も使えるので費用は安くなります。
やっぱり時代も高速化の時代ですね。

まとめ

光回線も高速化時代に入ってきておりますね。
1Gbpsの各メーカーからの光コラボなどのキャンペーン合戦が最近行われたと思ったら、
超高速での10Gbpsの光コラボが各社から競争が激しくなってきています。

その背景には4K動画の普及や各家庭でもテレワークやリモート学習などのインターネット使用頻度が高くなった背景もあります。

超高速の10Gbpsでも、意外と金額面では今までの1Gbpsと大きな差はありません。

大手キャリアの10Gbpe光回線の料金は以下の通りとなります。
※図の侵入

今のうちから切り替えておくのも良いかもしれませんね。

超高速10Gbpsの光回線は、戸建用のホームタイプが主流となります。
マンションタイプを最初から用意しているのは

  • NURO光
  • コミュファ光
  • eo光

この3社のみとなりますが、戸建て用のホームタイプをマンションに設置することも可能です。
若干制限の出るメーカーもありますが、

  • Docomo光:3階以下まで
  • ソフトバンク光
  • auひかり:3階以下まで
  • ソフトバンク光
  • フレッツ光

などほとんどのキャリアが対応しています。
短期で使う場合には契約解除料などの問題も出てきてしまいますが、分譲マンションなどでは十分対応は可能ですよ。