インターネット・回線

ドコモ光公式キャンペーンと他社との月額料金プランを比較!おすすめ代理店も紹介!

光固定回線ってたくさんあるけど、どの光回線がいいの?と悩んでいるあなた。
キャッシュバックなどの説明を読むのがめんどうだな〜と感じているあなた。

なんでこんなに説明が多いの?と感じているユーザーは決して少なくありませんね。

光回線の仕組みは、基本的な構造はどこでも同じです。

  1. 代理店独自のキャッシュバック
  2. 公式サイトのキャッシュバック
  3. 月額料金

この3つです。

長々とたくさん説明されていますが、書かれているのは基本この3つを割引などと記載されているので長くなっているだけなんですよ。

公式サイトと代理店で特典や料金などが同じなのは

  • 公式キャッシュバック
  • 月額料金
  • 解約違約金
  • 工事費
  • 工事費無料サービス

こちらは変化ありません。

代理店のキャッシュバックさえ把握してしまえば、あとは同じなので簡単に開通まで進めることができます。

代理店のキャッシュバックは確実に受取ることが最も大切なことなので、受取時期と受取方法はわかりやすいものを選びましょう。

ドコモ光公式キャンペーンと他社との月額料金プランを比較!おすすめ代理店も紹介!

光回線は沢山のプランも用意されておりますが、通信速度や種類で迷ってしまいますね。

  • 公式HPは長くて読みづらい。
  • メリットよりもデメリットを知りたい。
  • 通信速度はどれを選ぶのがいいの?
  • どのプランが最適なの?
  • 他社とどれくらいの差があるの?

など、多くの悩みを抱えております。

特に、公式HPや注意事項に記入されている利用規約は、字も小さくて読みづらいですね。

ここでは、利用規約を解りやすく解説して、ドコモ光のすべてがわかるように解説しています。

  • 公式キャンペーン
  • 利用規約に掲載されていること。
  • プランの種類と料金の解説。
  • 工事費と解約金や事務手数料の金額と発生条件
  • キャッシュバックについて

この順で解説をして行きます。

最後まで読めば、自分に合ったプランをイメージしやすくなりますよ。

ドコモ光公式キャンペーン

ドコモ光には公式キャンペーンが用意されております。
公式キャンペーンとはDocomoから公式に発表されているキャンペーンで、代理店では公式キャンペーンに上乗せされて受けられることがほとんどです。

現在Docomoのスマホを利用されている場合には特別キャンペーンも開催しています。
こちらも合わせて紹介します。

 

キャンペーンには、

  1. Docomoから公式に発表されているキャンペーン。
  2. 代理店が独自に行っているキャンペーン

の2種類があります。

代理店から契約を行うと2つのキャンペーンを受けれる可能性がありますが、代理店の場合には独自のキャンペーンは受け取れる時期が半年後や1年後と時期が違うため、もらい損ねてしまうというリスクもあります。

Docomoから正式に発表されている公式キャンペーンは

  1. 新規及び事業者変更はdポイント10,000pt
  2. フレッツ光か提携CATVからの切替転用はdポイント5,000pt
  3. Docomoのスマホを利用している場合にはdポイント10,000pt追加
  4. 新規工事費無料

ともに「2年定期契約」の契約が必要になります。

これが公式のキャンペーンですが、受取方法はdポイントとなるためDocomoのスマホを利用している場合にはそのままスマホとペアリングを行えばペアリング先のdポイントクラブにポイント進呈、Docomoユーザーでペアリングを行わない場合やDocomo以外のスマホを利用している場合は、dポイントクラブの登録を行うと受取ることができます。

3番目のDocomoのスマホを利用している場合は、ご相談受付へ登録してからドコモ光を申し込むと受取ることができますよ。

ドコモ光のご相談受付への登録はこちら▶▶▶

公式キャンペーンを表にまとめるとこのようになります。

新規及び事業者変更 切替転用
dポイント 10,000Pt 5,000Pt
ご相談受付利用
(Docomoスマホ必要)
10,000Pt 10,000Pt
合計 20,000Pt 15,000Pt
工事費 無料 無料

Docomoのスマホを使っていてご相談受付の登録から行うだけで新しくドコモ光を使う場合には20,000Ptのdポイントがもらえますよ。

※キャンペーンは変更になることも多いので、ホームページで確認しましょう。

利用規約に掲載している3つの注意点

利用規約に掲載されていることは、

  • 通信速度などの各プラン料金と注意点
  • 工事費や事務手数料、解約金と注意点
  • セット割と注意点

主にこの3つが中心です。

プランの説明と注意点も同時に記載されております。
抑えておきたいのは、デメリットの部分ですね。

  1. 通信速度は、最大での通信速度となるため時間帯や地域によって出ない場合がある。
  2. 2年契約など、途中での解約には工事費の返却や解約金が発生する場合がある。
  3. セット割は、スマホのプラン変更などで変わってしまう場合がある。

この様なデメリットがあります。

言い換えると、しばらく使い続けたりスマホを数年換えていないという方にとっては、あまりデメリットにはなりません。

メリットの方が大きいということですね。

利用規約がある理由は、少しでも月々の金額負担が少なくなるように工夫されているプランも多いため、短い期間での解約されてしまうと、業者側の負担が大きくなってしまうからという単純な理由です。

一般的に使用されるのであれば、知らなくても大きな影響はありませんが、それでも解約時や乗り換え、引越しの時には注意が必要です。

通信速度などプランの種類と料金を解説

ドコモ光の基本プランは、戸建とマンションごとに

  1. 「タイプA」
  2. 「タイプB」
  3. 「単独タイプ」

の3種類が用意されています。

「タイプA」と「タイプB」では選べるプロバイダーの種類が違います。

「単独タイプ」という、光ブロードバンドのみの契約となるため別に自分でプロバイダーを契約しなければなりません。

「タイプA」「タイプB」「単独タイプ」は最大通信速度100Mbps・200Mbps・1Gbpsの3種類となります。

「10ギガ タイプA」「10ギガ タイプ B」「10ギガ 単独タイプ」は最大通信速度10Gbpsでご利用いただけます。プロ仕様ですね。

タイプ別 プロバイダー名
1Gbps タイプA GMOとくとくBB、BIGLOBE、@ nifty、DTI、Tigersnet.com
BB excyte、andline、ic-net、エディオンネット、SYNAPSE
TiKiTiKi、楽天ブロードバンド、ドコモnet、plala、SIS、@ネスク
1Gbps タイプB OCN、@Tcom、TNC、AsahiNet、WakWak、@ちゃんぷるnet
10Gbps タイプA ドコモnet、GMOとくとくBB、plala、andline、hi-ho、ic-net
10Gbps タイプB エディオンネット、BB.excite、AsahiNet

一般的に利用度の多い1Gbpsプロバイダー一体型の戸建てとマンションタイプの月額料金とセット割や解約金は、

Docomo光 ソフトバンク光 au光
戸建て月額 5,720円(税込) 5,720円(税込) 6,160円(税込)
マンション月額 4,400円(税込) 4,180円(税込) 4,455円(税込)
2年以内戸建て解約金 5,500円(税込) 5,720円(税込) 4,730円(税込)
2年以内マンション解約金 4,180円(税込) 4,180円(税込) 2,290円(税込)
セット割 1,100円(税込) 1,100円(税込) 1,100円(税込)
キャンペーンもチェック 【公式HP】 【公式HP】 【公式HP】

となっております。

「ドコモ光ミニ」は、あまり使わなかった時には、安くなる料金システムを採用しております。

利用料金はこのようなイメージになります。

ドコモミニは、目安の200MB以内の方であれば良いと思いますが、家族で使用したり動画やオンラインゲームを使われる方は高くなりそうですね。

13,200円も使って得するスマホとのセット割

ドコモ光は、スマホでdocomoを使っているかたにはセット割があります。
セット割は、スマホの料金を割引してくれる制度です。

年間だと、1,100円 × 12ヶ月 = 13,200円の節約になりますね。

工事費と解約金、事務手数料を解説

通常、新規で回線を引く場合には事務手数料と工事費が掛かります。
工事費は、戸建てが19,800円、マンションタイプが16,500円になります。

契約事務手数料 3,300円
工事費(戸建て) 5,500円(2022年7月以降に契約の場合)
工事費(マンション) 4,180円(2022年7月以降に契約の場合)
光回線で2年縛りなどでは、料金に分割されて実質工事費は無料となる場合がほとんどですね。
しかし、途中で解約した場合は、残った工事費を支払わなければならないために注意しましょう。

工事費分割の残り分と解約金も違うため注意が必要です。

解約金は、年数縛りの途中で解約をすると発生します。

この時に、工事費の分割分が残っていると、残った工事費も一括で支払わなければなりません。

解約金は、更新月には特に注意が必要です。
更新月とは、年数縛りの場合に解約が無料となる月があります。

2年契約の場合には、24ヶ月目、25ヶ月目、26ヶ月目が解約金無料となります。

契約年数の終了後に自動で更新されてしまうため、27ヶ月目からは解約金が発生してしまうので注意です。

キャッシュバックは受取が大切な理由。

公式のキャンペーンとは別に代理店で購入をするとキャッシュバックを大きく受け取れますが、キャッシュバックは代理店によって受取方法が違います。
実は、このキャッシュバックの受取まで達成できているのは全体の4割なんです。

その理由はさまざまで、期間が1年後であったり、別に手続きをしなければならない場合がほとんどなので、結局キャッシュバックを申請するのを忘れてしまったというケースが沢山あります。

キャッシュバックは高額になるため、確実に受け取れるようにしましょう。

代理店名 最大キャッシュバック 受取方法
【@nifty with ドコモ光】 最大20,000円 キャッシュバック特典は、開通月を含む8カ月目に、ご登録いただいたお受取口座へ現金振込いたします。お受取方法や特典の詳細については、振込予定月前月に@nifty入会時に発行されたメールアドレス宛にご連絡いたしますので、必ずご確認ください。
速いドコモ光なら【GMOとくとくBBのドコモ光】 最大20,000円
※オプションで
「ひかりTV+DAZN」加入その他のキャッシュバック
「ご連絡希望日を平日14時〜17時設定で500円増額」【ドコモ光のみ】
5,500円⇒6,000円
【ドコモ光+ dアニメ】 10,000円⇒10,500円
【ドコモ光+ dTV】 10,000円⇒10,500円
【ドコモ光+ DAZN】 15,000円⇒15,500円
【ドコモ光+ スカパー!】 15,000円⇒15,500円
キャッシュバック特典は、ドコモ光工事開通月を含む4ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。

基本メールアドレスはGMOとくとくBBの会員登録完了後に設置先住所にお送りする登録証に記載のメールアドレスとなります。

株式会社Wiz【ドコモ光】 最大20,000円 お申し込み後にお送りするキャッシュバック申請フォームの受付期間中に申請。
ネットナビ 【ドコモ光」】 最大20,000円
※オプションで
「ひかりTV+DAZN」加入【ひかりTVのみ加入】
18,000円
【DAZNのみ加入】
17,000円
【オプションなし】
15,000円
①お申込み受付の際、担当オペレーターへ、キャッシュバック希望の旨を申告。

②お申込み後、お客様のメールにキャッシュバック申請情報を送信。

③お客様ID、キャッシュバックの申請手続きを行なって頂くサイトのURL、キャッシュバック申請書(PDF)をダウンロード頂くURLからアクセス。

④必要事項記載後、PDFをキャッシュバック申込書を窓口に郵送。

見て頂いても理解しやすいと思いますが、代理店のキャッシュバックは申込みを行ってすぐに受け取れるものでもありません。

  • 申請を行わなければならない。
  • 期間も数ヶ月を要する場合もある。

このために、受取は4割程度なのですね。

まとめ

光回線でドコモ光を使うために知っておきたいことは

  • 回線のタイプや通信速度と金額
  • 工事費や解約金の発生条件と年数縛りの更新月。
  • セット割を有効に活用。
  • キャッシュバックの受け取り方。

この4つは必ず抑えて置きましょう。

回線のタイプは戸建てとマンションで大きく違いますが、通信速度で選び基準も明確なので大きな迷いはないでしょう。タイプAの方が若干費用も安いため、タイプAで構いません。プロバイダーでは速度の違いはでませんよ。

工事費は、年数契約の場合は分割で月々の費用に含んでいるので無料と同じですね。
解約をする時に注意にが必要です。

契約年数内で解約する場合には、工事費が分割で支払いきれて居ない分を払わなければなりません。
解約金は、契約年数が到達する月から3ヶ月が無料解約期間になります。

セット割は、一番需要の多いギガプランの場合、スマホ料金が1,100円割引されます。

キャッシュバックは、受け取り方法が違うため確実に受取をしましょう。
案内を見落とすということがないようにしなければいけませんね。