ポイントを貯めて生活を送ることを経済圏で生活をすると言われますが、
今では楽天経済圏などたくさんの経済圏がありますね。
- 楽天カードを持っているので楽天経済圏で生活したいけどスマホはちょっとな〜?
- ソフトバンクの家族割を使っているけど、普段の買い物は楽天のが便利なんだよね〜
- いろいろな経済圏でその時の還元率が高いのを使いたい!何か方法を教えて!
など普段使っているスマホとは別の経済圏で大きなポイント還元を行っているけど残念!
と感じたことは誰にでもあるのではないでしょうか。
経済圏での生活は一つに絞らなくても構わないですよ。
経済圏でのポイント生活は使っているスマホがメインになるとは思いますが、複数のスマホを使うことができれば、その分ポイントもお得に使うことができると思います。
そんなこと言って、スマホを2台契約すると固定費が上がってしまうのでは?
と思われるかもしれませんが2台目のスマホが無料や無料当然で使えたらどうでしょう?
eSIMをうまく活用することができれば、同時に2つのスマホを使ってポイントを利用することも十分可能です。
- eSIMを使った複数のスマホと経済圏を持つ方法
- eSIMの活用方法!eSIMって何?メリットとデメリットを解説
を紹介して行きます。
スマホ1台でDocomoと楽天も可能!かしこく使えばポイント生活も充実!
結論から先に伝えるとスマホを2台所有する方法で経済圏を活用する方法になります。
2台持つのがちょっとな〜という場合には一つのスマホに2つのSIMを入れる方法もあります。
2台持ちになるとその分固定費が大きくなるのでは?と思われるかもしれませんが、
- データ容量1Gまでは無料。
- 国内通話は楽天Linkアプリで無料
となっているので他社を使いながら楽天経済圏の楽天市場で買い物をすると+1%増でポイントがもらえるようになります。
ここで2台持ちにするよりもeSIMを使ってデュアルSIMで利用するほうが使い勝手も良いので方法も紹介します。
eSIMって何?
通常のSIMは、物理的なSIMで、小さなマイクロチップをスマホに挿して使用しますね。
このSIMを差し替えることでキャリアを変更したり機種変更をすることも可能となります。
では、eSIMとは、どの様なものかというと、
抜き差しが出来ない内蔵されているSIMと考えると簡単に理解することができます。
eSIMは内蔵されているために抜き挿しは出来ませんが情報を書き換えることが出来ます。
- 差し替えが不要。
- 受け取りがない。
この様なメリットがあります。
但し、eSIMに対応したスマホは、iPhoneはXS以降のモデル、AndroidではGoogle Pixel4以降のモデルと限られていることがデメリットとなりますね。
ただ、このキャリアとの併用ができる点は、今までの家族内政治には有効です。
大手キャリアのドコモでないとなど、家族割や家庭内ネットワークで格安SIMなどを嫌う家庭は少なくありません。
その様な家族でも今回は対応することが出来ますね。
かしこく通信量を抑えましょう。
デュアルSIMって何?どんな使い方をするの?
デュアルSIMというのは、スマホ1台の中に物理的なSIMとeSIMの両方を乗せてしまうやり方です。
こうすると、主回線と副回線を指定して利用することができるようになります。
使い方は電話回線は今まで通りのDocomoやSoftbankなどのキャリアを使って、データ通信は楽天と使い分けることが可能になりますね。
- 設定
- モバイル通信
で設定変更をする画面から
- デフォルトの音声回線
- モバイル通信プラン
が選択できるようになります。
デフォルトの音声回線で物理SIMを利用するのかeSIMを選択するのか番号を見ながら選ぶことになります。
モバイル通信も同様ですが切り替えもできるような設定にもできます。
繋がりにくいと感じたときには切り替えてつかうこともできますよ。
デュアルSIMのデメリットは2つのスマホを1台に入れているのと同じなのでバッテリーの消費が速くなります。
ここだけは弱点かもしれませんね。
eSIMへは各社が対応しているので使い方次第ではデータ容量でも役立ちそうですね。
まとめ
経済圏でポイントを有効に活用することは節約でも非常に大切ですが、
メインの経済圏を使いながら通販を利用するときには別の経済圏のほうがいいな!
ということはあると思います。
とくに楽天スーパーセールなどは定期的に行われるので、ポイントを一気にためようと思ったときには普段から無料でスマホの中にセットできるeSIMで登録だけ行っておくと、ポイントを1%増で受取ることができます。
eSIMというのは、物理的なSIMではなくて番号を登録するだけで使えるSIMの事です。
スマホには物理的なSIMと番号で登録されたSIMの2つを同時に乗せることも可能です。
2同時に登録を行うとスマホ1台で2つの電話番号も持つことになります。
使い方次第では、データ容量を最大限有効に活用することもできますよ。
物理SIMをDocomoでeSIMをLINEMOという使い方もできます。
自分の使い方に合ったスマホライフをおくりましょう。