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ゲーマー向け高速光回線!意外と知られていないauひかりと電力系の通信安定性!

光通信 安定
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ゲームにも最適!家族など複数で使ってもOK!
コミュファ生活始めよう!

ゲームや動画の普及でネットが遅いと感じたり実際に繋がらないという経験は誰でもしたことがあるのではないでしょうか。

au系の光回線auひかりと電力系のコミュファ光やeo光などは地域によってDocomoやNURO光よりも人気が高く、NTTと別回線を使用する電力系の光回線で時間帯による速度低下の影響も受けにくいんですよ。

  • ゲームを思いっきり楽しみたいけど高速光回線はどれ?
  • 東海ではコミュファ光や関西のeo光も良いって聞くけど、どうして?
  • auひかりやコミュファ光などが人気な理由を教えて!
  • 家族で楽しんでも速度低下しない回線ってあるの?

回線速度と繋がりやすさ、さらに多数端末で接続する機会がある場合にも最適です。
有線接続とオリジナルメッシュWi-Fiも使えば、どんな端末でも気軽に動画やゲームを楽しむことができます。

意外と認知度で高いのはフレッツ光系列になるDocomo光などの光コラボですが、実際にはauひかりと動力系の光回線はNURO光に次いで人気も実績のある光回線です。

  • auひかりが通信安定性が高い理由
  • 動力系の光回線事情

を紹介しながら進めて行きます。
ゲームやテレワークが多い家族には最適なプランかもしれませんね。

ゲーマー向け高速光回線!意外と知られていないauひかりと電力系の通信安定性!

光回線と聞くと、最近ではフレッツ光系列の光コラボの需要が高まっています。
スマホとのセット割が使えて安価な価格で1GBpsの回線速度が利用できるのが特徴ですね。

auのスマホでは、auひかりや動力系の光回線でauスマートバリューが利用できます。
価格面では他社よりも若干高く感じるかもしれませんが、通信速度と安定性では他社を上回っているのも事実です。

その理由は、NTTのフレッツ系光コラボとどちらも回線が違うために混線しやすい時間帯でも影響されないために安定しているというのが結論になりますよ。

 

auスマートバリュー(スマホとのセット割)が使える光回線を徹底比較!はこちら▶▶▶

auひかりが通信安定性がいい理由。

結論から言うと、auひかりはNTTから提供されるフレッツ光回線とは違う回線を利用しています。関東エリアに限定していますが独自の光回線を用意しております。

独自の光回線を用意しているというのは、電力会社の光ファンバー網を子会社に取り込むことでNTTに対抗したというのが実際のところでしょう。
NTTが民営化されて国が作ってくれた光ファイバー網をそのまま利用していますが、auのKDDIは電力系の通信網を利用しています。

ここがNTTとの大きな違いですね。

それでも、NTTの方が安定しているのではないの?

と思われるかもしれませんが、Docomo光などたくさんの〇〇光という各社が提供している光コラボレーションはNTTのフレッツ光ケーブルを借りて提供しています。簡単に言ってしまうと土台の回線は同じということですね。

フレッツ光系で土台の回線が同じだと通信が集中しやすい時間帯では混雑が予想されるということです。

コミュファ光やeo光などの電力系が通信安定をしている理由。

コミュファ光は中部電力系の中部テレコミュニケーションが提供しています。
eo光は関西電力系の通信事業者オプテージという会社が提供しています。

電力系の光ケーブルは、電力系統・電力設備の制御・保守のために電力保安通信線で用意された光ファイバーケーブルで使われていない回線(ダークファイバー)を利用して通信サービスを行っています。

これによってどのような事が起きるのかというと、

NTTのフレッツ光系で通信が遅くなる原因になっている網終端装置と呼ばれるものがない。

ということになります。
網終端装置というのは、NTTのフレッツ光回線を利用されている回線の接続技術です。
現在はインターネットも普及してデータ通信の量も多くなっているので網終端装置が混線してしまうというのが遅くなる理由です。

フレッツ光系列の回線でも網終端装置がないものもあります。
見極めかたは通信規格を見て見ましょう。

網終端装置を利用した通信方式はPPPoE方式と呼ばれています。網終端装置がない通信方式はIPoE方式となるため、IPoE方式のものを選べば影響はなくなりますよ。光コラボを選ぶときには重要になるので覚えておきましょう。

もともとはauひかりは東京電力系の電力保安通信網からスタートしています。
auひかりが一部のマンションタイプは各地に普及していますが、関東圏に限られている理由も棲み分けを明確にしている理由からですね。
それでも結局はKDDIの子会社ですから、間接的にはKDDIが提供しているのと同じですね。

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まとめ

auひかりは高速通信で有名なNURO光に次いで人気が高まっています。
通信安定性も良いことが理由の一つですね。

auひかりは東京電力が電力系統・電力設備の制御・保守のために電力保安通信線で用意された光ファイバーケーブルで使われていない回線(ダークファイバー)を利用して通信サービスを行っています。
他にも中部コミュニケーションの中部電力系を使ったコミュファ光、関西電力系のeo光も同じ電力系となります。
電力系の光ケーブルは、NTTから提供されるフレッツ光のような網終端装置と呼ばれる接続装置がないため利用者が多い時間帯での混雑を回避することができます。もし通信が遅いと感じたときには別の理由があると思います。パソコン自体のスペックが古かったり周辺機器を見直してみるのも良いと思いますよ。
フレッツ光でも最近では新しい通信方式も用意されているので、選ぶときには新しい通信方式のIPoE方式を選びましょう。
網終端装置がある古い回線方式はPPPoEですね。

各社に光コラボレーションもフレッツ光から回線を提供されているので、通信方式を見て見ましょう。
古い回線方式を利用している場合は、新しい契約に変更するか乗り換えもいいかもしれませんね。
現在ではキャッシュバックで違約金などもすべて負担してくれるサービスも充実しています。

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