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WiMAX最新シリーズ代理店料金比較!旧モデルとの月額料金も徹底比較!

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2023年6月1日からWiMAX新機種が発売となりました。

  • 新機種が発売になったけど料金プランはどうなっているの?
  • 端末代が高額になったのでは?

一番安くWiMAXの新機種を手に入れる方法を教えて!というあなた。

  • WiMAX最新シリーズを取り扱っている代理店
  • 一番安く使える代理店の紹介
  • 各代理店の料金比較

を紹介しています。

  • WiMAXに興味はあるけど安く手に入れたいあなた。
  • 新機種と以前の機種ではどちらがお得か悩んでいるあなた。

新機種との違いや選ぶ基準まで解決します。

WiMAX最新シリーズ代理店料金比較!旧モデルとの月額料金も徹底比較!

代理店はGMOとくとくがおすすめ!
月額料金では他社のが安く感じますがキャッシュバックが大きなポイント!

WiMAX最新作を取り扱っている代理店は2023年6月8日時点で4社!

  • 月額料金
  • 割引金額と期間
  • キャッシュバックなどのキャンペーン
  • 端末代金

割引期間など総支払金額でどの代理店が一番少ないかで比較と検証して見た結果、
GMOとくとくBB wimaxが最安値でおすすめとなっています。

代理店を選ぶときは月額料金や「〇〇キャンペーン」という言葉に注意しましょう。

割引があっても期間が少なかったり、キャッシュバックはあるけど受け取り時期が遅くぎて申請を忘れてしまったというケースはよくあります。

キャッシュバックが受け取りやすくて受け取り時期も短くすぐに受け取れる。

とても大切なポイントですよ。

WiMAX最新機種を取り扱っている代理店と料金を比較

WiMAX最新機種を取り扱っている代理店は4社あります。

の4社が取り扱いを行っています。

各社の料金を比較すると表の通りですが、GMOとくとくBBは25,500円のキャッシュバックが受け取れるので最安値となります。

キャッシュバックの受け取りは11ヶ月後に申込時のメールに案内が来ます。
受け取りに不安な場合は、Broadwimaxがよいかもしれませんよ。

GMOとくとくBB ASAHIネットwimax カシモ WiMAX Broadwimax
※2年契約
割引後の月額料金 3,784円 3,278円 4,818円 3,773円
初月月額料金 1,089円 0円 1,480円 1,397円
通常月額料金 4,334円 4,928円 4,818円 4,818円
割引金額 ▲550円 ▲1,500円 ▲1,045円
割引期間 12ヶ月 11ヶ月 36ヶ月
事務手数料  3,300円  3,300円 3,300円 3,300円
端末代 770円×36回
(27,720円)
27,720円
(代引き一括)
端末サポート
0円(※)
880円×36回
(31,680円)
13ヶ月利用支払金額+端末代 74,217円
48,717円)
73,637円 77,006円 72,611円
36ヶ月利用支払い金額+端末代 189,519円
(164,019円)
231,330円 170,110円 169,950円

※Broad wimaxは初月及び1-24ヶ月以内の解約だと解除料4,818円が発生します。
2年契約だと36ヶ月利用の場合は契約更新が必要で途中解約にもなるので注意。

WiMAX新機種と旧機種との違い!どちらを選んだ方がいいの?

WiMAXの新機種はモバイルタイプとホームルータータイプから各1機種が発売されました。

  • モバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」
  • ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」

の2機種です。

今回の新機種で大きな違いは

  • 5G専用の回線が使えるよう対応
  • プラスエリアデータ容量が15GBから30GBに増加

が大きな変更点になっています。

5G専用の回線というのは、今までは4G回線の基地局を利用して5G通信を行っておりましたが5G専用の基地局からの電波を受信できる様になりました。

auのプラチナバンドが使えるプラスエリアモードも15GBから30GBに増加されています。

使い勝手が広がっていますが、5G専用の基地局からの電波はエリアも限られているため限定的なサービスにもなっています。
それでも今後に期待ができるサービスですね。

新機種を取り扱っている代理店は紹介しましたが、今までの機種との比較ではどうなのでしょうか?

Biglobe wimax(※) Visionwimax
2年契約
Visionwimax
縛りなし
割引後の月額料金 3,267円 3,872円 4,048円
初月月額料金 0円 1,408円 1,474円
通常月額料金 4,928円 4,532円 4,532円
割引金額 ▲1,661円 ▲660円 ▲484円
割引期間 24ヶ月 24ヶ月 24ヶ月
事務手数料  3,300円  3,300円 3,300円
端末代 913円×24回
(21,912円)
10,890円×2回
(21,780円)
解約金 0円 3,872円 0円
13ヶ月利用支払金額+端末代 61,116円
(56,116円)
73,524円
(63,524円)
71,830円
(61,830円)
25ヶ月利用支払い金額+端末代 100,320円
(95,320円)
116,116円
(106,116円)
120,406円
(110,406円)

※赤字のカッコ内は、
Biglobewimaxはキャッシュバック5,000円
Visionwimaxはキャッシュバック10,000円
を含んだ金額です。

キャッシュバックを含んだ金額で、新機種で13ヶ月利用した最安値は48,717円のGMOとくとくBBとなります。

こうして考えてもあえて古いモデルにする必要も感じませんね。
気になるエリアは、こちらに「郵便番号」を入力すると表示されますよ

wimaxの電波周波数帯は3回線

  4Gエリア:スマホなどでもおなじみLTE回線
  5GNR化:4G回線を5Gに対応させたもの。通信速度は4G同等程度
  5GSUB6:新しい周波数帯で設置された超高速回線

※5GSUB6が一番速くなっています。

■ 5Gご利用可能エリア■ 4Gご利用可能エリア

■ 5Gご利用可能エリア(Sub6・ミリ波以外)

 

旧モデルとの違いを詳しくしりたいかたはこちらで紹介しています。

違約金と端末代金の注意点!端末代金の分割払いは途中で解約すると残金請求が発生します!

違約金が発生するのは2年縛りなどの複数年契約だと発生する恐れがあります。
最大の違約金金額は月額1ヶ月分相当。

契約年数がない縛りなしの契約では違約金は発生しません。

契約年数がなくても、各社とも端末代金が2年や3年で分割払いとなっています。
分割払い中に途中で解約した場合には残金の請求が発生するようになっているようです。
月額料金では、分割払い相当額が割引となっているので高くなることはありません。

ここは安心できますね。
各社の端末代金と支払方法、端末割引の詳細は、

代理店 端末代金 支払い方法 端末値引
Broadwimax 21,912円(税込) 605円(税込)
×36回
月額料金から36ヶ月間端末代金相当を値引き
カシモ wimax
GMOとくとくBB 別途キャッシュバック有
Biglobe wimax 913円(税込)
×24回
Visionwimax 21,780円(税込) 一括か
10,890円×2回
ASAHIネットwimax 一括払い

端末代金一括払いを使えば請求も全くなしで契約をできる代理店もあるので、使い方によって選ぶのもよいかもしれませんね。

キャッシュバックの紹介

代理店の特徴にキャッシュバックの大きさというのがありましたが、キャッシュバックにも大きな変化がます。

  • 他社乗り換えサービス
  • 5,000円キャッシュバック

この2つが各代理店によっては用意されているようですね。

代理店 Broadwimax カシモ wimax Visionwimax GMOとくとくBB
他社乗り換え 最大19,000円 最大41,000円
キャッシュバック 5,000円(Amazonギフト) 10,000円 25,000円

となっています。

特徴的なのはGMOとくとくBB wimaxは他社からの乗り換えキャッシュバックで最大41,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
新規では誰でも25,000円のキャッシュバックが受け取れます。

他社乗り換えで解約するときに発生する解約金や端末残債の合計で受け取れる金額が違います。

  • 20,000円(税抜)未満が25,000円
  • 20,000円(税抜)以上が41,000円

となっています。

受け取るためには、発生する金額の証明書と2年契約でGMOとwimaxの契約を結ぶことが必要になります。
受け取り日は端末発送月から11ヶ月目にメールで案内となるため忘れてしまうケースがありそうですね。
メールで案内が来てから翌月末に振り込みで支払われますよ。

他の代理店キャッシュバックは
金額では5,000円がベースになっています。

  • カシモwimaxは、5,000円Amazonギフト
  • VISIONwimaxは、10,000円

となっています。
少し前の大型キャッシュバックよりも、やはり月額料金を重要に考えたほうが良さそうですね。

電気通信事業法改定後内容

2022年7月1日に消費者保護のため電気通信事業法が改定になりましたが、どのようになったのでしょうか?

改定の内容は、

  • 消費者保護の観点から電話の口頭契約だけでなく、書面での説明が必要。
  • 長期拘束や解約金の規制。解約金は月額利用相当以下
  • 2年契約時(期間拘束時)の場合、解約時に請求できるのは利用した期間に応じて低減した工事費
  • 撤去工事日は全額請求可能。
  • スムーズに解約できるようにすること。(定義は難しい)

この5つが中心です。

月額料金やキャッシュバックに影響がでそうな項目は

  • 長期拘束や解約金の規制。解約金は月額利用相当以下
  • 2年契約時(期間拘束時)の場合、解約時に請求できるのは利用した期間に応じて低減した工事費

この2つではないでしょうか。

これからのことを考えても、内容を把握しておくことは大切ですね。

まとめ

2023年6月にwimaxシリーズの最新機種が発売となりました。
その結果、どの代理店が最安値で使えるのでしょうか?

結論としては、新機種でも旧モデルでもGMOとくとくBBが最安となります。
キャッシュバックは、

  • 他社乗り換え違約金のキャッシュバック
  • 現金キャッシュバック

の2つに分かれます。

違約金はなくても、端末代金が分割払いとなっている場合は残った端末代金は支払わなければなりません。

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