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WiMAX代理店6社の月額最安値3,764円!2023年5月最新の月額料金も徹底比較!

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2022年7月1日から電気通信事業法が改定になりましたが、実際の月額料金やキャッシュバックにどのような変化が起きたのでしょうか。

  • 違約金が月額料金以下に制限がついたと聞いたけど、その分高くなったのでないの?
  • 年数契約なしは嬉しいけど、端末料金やキャッシュバックは?

WiMAXに興味はあるけど本当に安くなったのか不安なあなた。

最安値の代理店と最新月額料金、端末料金やキャッシュバック、違約金など徹底比較して行きます。
各社がどのようなプランで進めているのかも良くわかると思いますよ。

WiMAX代理店6社の月額最安値3,764円!2023年5月最新の月額料金も徹底比較!

最安値月額料金の代理店はGMOとくとくBBの3,764円(税込)でおすすめ!
月額料金では他社のが安く感じますが途端末代金やキャッシュバックに注意しましょう。

月額料金での注意点は見た目に惑わされず、月額の通信費と端末代金の見極めです。

  • 契約年数が2年のプランになるので違約金に注意。
  • 端末代金が別費用の場合あり。
  • 端末代金の残り代金は別途請求。

月額料金では2年契約となりますが、GMOとくとくBB wimaxが最安値でおすすめとなっています。

他の代理店と詳しい料金の比較は表の通りとなります。

代理店 初月月額
(税込)
2ヶ月目以降
(税込)
端末代とキャッシュバック考えた月額 端末実質無料 契約年数
Broadwimax 1,397円 3,850円 4,455円 なし
1,397円 3,663円 4,268円 2年
Biglobe wimax(※) 0円(初月)
2,079円
(1ヶ月目)
3,268円 3,973円
端末込価格
なし
カシモ wimax 1,408円 4,378円 4,170円 なし
Visionwimax 1,340円 3,680円 4,099円 なし
1,280円 3,520円 3,923円 2年
GMOとくとくBB 1,474円
(1ヶ月・2ヶ月目)
3,784円+端末代605円
(3〜35ヶ月)
3,764円
端末込価格
なし
ASAHIネットwimax 0円 3,278円 なし

注意する点は各社とも共通で端末代金分割払いと一括払いの選択となります。
※後に解説します。
事務手数料は共通で税込3,300円ですね。

端末代金を36ヶ月などの分割にすると2年契約終了時でも端末代金の残り代金をがある場合は支払わなければなりません。
ここは注意点です。

次に

  • 違約金と端末代金の支払い方法
  • キャッシュバック

を見てみましょう。
気になるエリアは、こちらに「郵便番号」を入力すると表示されますよ

wimaxの電波周波数帯は3回線

  4Gエリア:スマホなどでもおなじみLTE回線
  5GNR化:4G回線を5Gに対応させたもの。通信速度は4G同等程度
  5GSUB6:新しい周波数帯で設置された超高速回線

※5GSUB6が一番速くなっています。

■ 5Gご利用可能エリア■ 4Gご利用可能エリア

■ 5Gご利用可能エリア(Sub6・ミリ波以外)

違約金と端末代金の支払い方法を紹介。端末代金の分割払いは途中で解約すると残金請求が発生します!

違約金が発生するのは、最安値となるBroadwimaxの2年契約で月額相当3,883円(税込)のみとなります。

  • 年数契約がなければ解約での違約金は発生しない。
  • Broadwimaxの2年契約では、2年以内に解約した場合には月額料金同等の3,883円(税込)の違約金が発生します。

契約年数がなくても、各社とも端末代金が2年や3年で分割払いとなっています。
分割払い中に途中で解約した場合には残金の請求が発生するようになっているようです。
月額料金では、分割払い相当額が割引となっているので高くなることはありません。

ここは安心できますね。
各社の端末代金と支払方法、端末割引の詳細は、

代理店 端末代金 支払い方法 端末値引
Broadwimax 21,912円(税込) 605円(税込)
×36回
月額料金から36ヶ月間端末代金相当を値引き
カシモ wimax
GMOとくとくBB 別途キャッシュバック有
Biglobe wimax 913円(税込)
×24回
Visionwimax 21,780円(税込) 一括か
10,890円×2回
ASAHIネットwimax 一括払い

端末代金一括払いを使えば請求も全くなしで契約をできる代理店もあるので、使い方によって選ぶのもよいかもしれませんね。

キャッシュバックの紹介

代理店の特徴にキャッシュバックの大きさというのがありましたが、キャッシュバックにも大きな変化がます。

  • 他社乗り換えサービス
  • 5,000円キャッシュバック

この2つが各代理店によっては用意されているようですね。

代理店 Broadwimax カシモ wimax Visionwimax GMOとくとくBB
他社乗り換え 最大19,000円 最大40,000円
キャッシュバック 5,000円(Amazonギフト) 5,000円+事務手数料割引 25,500円

となっています。

特徴的なのはGMOとくとくBB wimaxは他社からの乗り換えキャッシュバックで最大40,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
新規では誰でも25,500円のキャッシュバックが受け取れます。

他社乗り換えで解約するときに発生する解約金や端末残債の合計で受け取れる金額が違います。

  • 20,000円(税抜)未満が25,500円
  • 20,000円(税抜)以上が40,000円

となっています。

受け取るためには、発生する金額の証明書と2年契約でGMOとwimaxの契約を結ぶことが必要になります。
受け取り日は端末発送月から11ヶ月目にメールで案内となるため忘れてしまうケースがありそうですね。
メールで案内が来てから翌月末に振り込みで支払われますよ。

他の代理店キャッシュバックは
金額では5,000円がベースになっています。

  • カシモwimaxは、5,000円Amazonギフト
  • VISIONwimaxは、5,000円と事務手数料3,300円割引

となっています。
少し前の大型キャッシュバックよりも、やはり月額料金を重要に考えたほうが良さそうですね。

電気通信事業法改定後内容

2022年7月1日に消費者保護のため電気通信事業法が改定になりましたが、どのようになったのでしょうか?

改定の内容は、

  • 消費者保護の観点から電話の口頭契約だけでなく、書面での説明が必要。
  • 長期拘束や解約金の規制。解約金は月額利用相当以下
  • 2年契約時(期間拘束時)の場合、解約時に請求できるのは利用した期間に応じて低減した工事費
  • 撤去工事日は全額請求可能。
  • スムーズに解約できるようにすること。(定義は難しい)

この5つが中心です。

月額料金やキャッシュバックに影響がでそうな項目は

  • 長期拘束や解約金の規制。解約金は月額利用相当以下
  • 2年契約時(期間拘束時)の場合、解約時に請求できるのは利用した期間に応じて低減した工事費

この2つではないでしょうか。

これからのことを考えても、内容を把握しておくことは大切ですね。

まとめ

2022年7月1日より電気通信事業法が改定になりました。
その結果、月額料金やキャッシュバックなどにどのような変化が起きたのでしょうか。

結論としては、最安値月額料金の代理店はGMOとくとくBBの3,764円(税込)となります。
キャッシュバックは、

  • 他社乗り換え違約金のキャッシュバック
  • 現金キャッシュバック

の2つに分かれます。

違約金はなくても、端末代金が分割払いとなっている場合は残った端末代金は支払わなければなりません。

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